息抜き

2018/09/11 08:37:12

だいぶ涼しくなり、秋の訪れを感じますね…

皆様。いかがお過ごしでしょうか？
ザメディアジョンの乃万郁美です。

最初は、イベントのお知らせです。
毎年恒例のリノベーションEXPOを今年も開催します。

LECTにて、９月15日、16日の2日間開催します。
テーマは「暮らしっくライブラリー」
あなたらしい暮らしを考えるきっかけになるようなイベントになっております。

お時間がある方は、ぜひお越しくださいね〜。
お待ちしております！

さて、今回は趣味のお話をしたいと思います。

私の1番の楽しみはライブに行くことです！

先月は、山口県のWILD BUNCH FESTに行ってきました！

台風で2日目は中止になってしまいましたが、1日目楽しんできました。
大好きなバンドを目の前に、終始ハイテンションでした。

社会人になり、なかなか遠方までは行けなくなりましたが、
ライブに行く時間は大事にしたいなと思います。

広島でのライブ情報がありましたら、
ぜひ教えてください！

では、また来月お会いしましょう〜

「イエティー」

2018/05/28 08:01:34

みなさま。いかがお過ごしですか。
花粉症がだいぶ落ち着いて元気を取り戻しつつある、ザメディアジョンの乃万郁美です。

先日、会社の先輩方と「寸市」という古物市に行ってまいりました！

素敵な陶器と多肉植物をゲットしました！
イベントの情報に詳しくなるのも、出版社で働く特典の一つですね～

では、今回は私のお仕事をご紹介させていただければと思っております。
私は住宅プロモーション課に所属していて、
住宅雑誌をつくったり、

全国の住宅会社様のWEBやパンフレットなどの販促物を制作しています。

住宅に関する知識は全くないので、勉強勉強の毎日です。
でも、素敵なおうちを見たり、こだわりをもって家づくりをしている建築家様と話したり、
大変というよりは楽しくて刺激的な毎日を過ごしています！

また、住宅プロモーション課はどんどん新しいことに挑戦しています。
去年からは一般のお客様に住宅会社様を紹介するカウンター事業も始めました。

こちらがカウンター事業のマスコットキャラクター「イエティー」です！！
愛らしい顔をしていますが、いちおう雪男なんです…。

「乃万ティー」というニックネームは「イエティー」からつけてもらいました。
住宅プロモーション課のマスコットキャラクター的存在になれるように
頑張ってまいります…！（笑）

では皆様、また来月お会いしましょう～

愛媛産には愛がある

2018/04/26 08:00:54

みなさま。はじめまして！！

新入社員の乃万ティーこと乃万　郁美(のま　いくみ)です。
なぜ乃万ティーなのか…！？は、後ほどお話させていただくとして、
まずは自己紹介をさせていただきたいと思います。

愛媛県松山市出身、食べること・お酒を飲むこと・ライブに行くことが大好きで、
大変寂しがり屋な人間です。

寂しがり屋であるにもかかわらず好奇心旺盛で、家を出たい！！と愛媛を飛び出し、
本州広島へ上陸しました。

広島は素晴らしいところです。
でも、でも、やっぱり愛媛が大好き！離れて気づくことってありますよね…
私が1番好きなのは、足湯につかりながら道後ビールを飲むことです。

嫌なことも忘れ、ホッとできる瞬間ですね。

愛媛への愛を語りだすと止まらなくなるので、今回はこのあたりで…
愛媛に行く際はお声がけいただければ、愛媛満喫ルートをご提案させていただきます！

では、次回は私のお仕事についてご紹介をさせていただきたいと思います。

それでは、また次回お会いしましょう～

物語の役割とは、本の役割とは

2018/02/25 21:39:45　　天然芝さやか

読書の秋を通り越し、もう向春のみぎりですね。

いかがおすごしでしょうか。
ザメディアジョンの芝紗也加です。

私はといえば最近部署が変わりまして
書籍に本格的に携わるお仕事をさせていただいています。

まだまだ勉強中ですが、形に残って喜ばれるもののお手伝いができれば嬉しいです。

さて、今回のテーマですが、「おすすめの一冊」ということで
私は小川洋子さんの『物語の役割』をおすすめさせていただきます。
小川洋子さんといえば『博士の愛した数式』や『薬指の標本』で有名な作家さんですね。

この本のすごいところは下記の文章にうまくまとめられています。

「もし、余所の星から来た生物が、本を読んでいる人間を見たらどう思うだろう、と私は想像することがあります。小さな箱型の紙の束を手に、ただじっと座っているだけで、あるいは寝転がっているだけで、時折、一枚紙がめくられる意外変化はなく、ただ静かに時間が過ぎてゆく。いくら辛抱強く待っていても、何か新しい製品が生み出されるわけでもない。一体何の得があって人間たちはこんな地味な営みをしているのか？　きっとそんなふうに首をかしげるのではないでしょうか。　その時人間の心がどれほど劇的に揺さぶられているか、それは目には見えません。効果を数字によって測ることも不可能です。だからこそかけがえがないのだ、自分が自分であるための大切な証明になるのだ、ということを、くどいくらいに繰り返し語っているのが、本書です。」

長くなりましたが、おお、確かに。と思いました。
人間が何となく思っていることをこうやって言語化できる人はすごい、と思ったことでした。

この本、人生で初めて読んだ新書でした。（おそらく）
私が大学のAO入試を受けたときの一次試験の課題図書で、四苦八苦しながら読んだ覚えがあります。

そういう思い出も付与されるので、改めて形に残るものはいいなと思ったことでした。

それでは次の方、よろしくお願いします！

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